チョコレートバターパウンドケーキをチョコレートの使用量の違いで2種類作って味の比較をしてみました。
1 チョコレートは卵の量の半分
2 チョコレートは卵の量と同量
今回使用したチョコレート・・CHOCOYOCO ポーランド製
輸入者 大黒天物産株式会社 ラ・ムー(LAMU)で購入したとても安いチョコレート
ダークチョコレート 70%(カカオ分 70%)・・原材料名 カカオマス、砂糖、ココアパウダー、ココアバター、/乳化剤、香料
左・・卵の分量の半分のチョコレートを使用 右・・卵と同量のチョコレートを使用
写真左と 写真右のチョコレートバターパウンドケーキの見た目はそれほど変わりません。
左のチョコレートが卵の半分の量の物は 生地が柔らかい。
右のチョコレートが卵と同量のものは ケーキ生地がずっしりとして固い。
味は右のほうがチョコレートの味をしっかりと感じます。
でも 左のチョコレートが卵の量の半分のものも かろやかなチョコレートの味で これはこれで美味しい。
チョコレートバターパウンドケーキの結論は チョコレートの分量が増えると ケーキ生地がずっしりと固めになるが、チョコレートの味を強く感じる事ができます。
どちらのチョコレートパウンドケーキも美味しいので、お好きな分量で作ってくださいね。