テレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」を見ていたら アメリカンマフィンの人気店が紹介されていました。
その人気店は神奈川・茅ヶ崎市にある手作りマフィン専門店「モモスイーツ」
その人気店のマフィンはヨーグルトを使用して作っているのがポイントとのこと。
牛乳のかわりにヨーグルトを使用するのは「ヨーグルトの水分の保持力が高くていつまでもしっとりしている。さらにヨーグルトを混ぜた生地を一日熟成することで発酵が促進され、美味しさが増す」とのことです。
そんなにヨーグルトで作ると美味しいのならばと牛乳で作ったマフィンとヨーグルトで作ったマフィンを食べ比べてみました。
材料の違いは牛乳とヨーグルトの違いのみで 作り方はまったく同じです。
左 ベージュのカップ・・牛乳使用 右 茶色のカップ・・ヨーグルト使用
焼き上がりは左の方がポコッと膨らんで高さがありますが、それほどの違いはありません。
マフィンを焼いた日に食べ比べた感想
お味の違いは牛乳のマフィンはいたって普通の定番の柔らかくて美味しいマフィン。
ヨーグルトの方も普通の定番的な味の美味しいマフィン。
牛乳と比べると ヨーグルトの方が 生地がしっとりとした感じがします。
個人的には 牛乳があまり好きではないので、ヨーグルトを使用したマフィンの方が私は美味しく感じます。
じっくりと食べ比べたから そのように感じますが、2種類のマフィンがあると知らずに食べたら、私は気づくかな~という感じです。
マフィンを焼いた翌日にマフィンを食べた感想
☆翌日、ヨーグルトで作ったマフィンを食べると マフィン生地がまだしっとりとしています。
牛乳で作ったマフィンは焼いた翌日はパサッとした感じですが、ヨーグルトで焼いたマフィンはしっとりです。
「ヨーグルトの水分の保持力が高くていつまでもしっとりしている。」というのはマフィンを焼いた翌日によくわかります。
あきらかな違いにびっくりしました。
ヨーグルトで作ったマフィンは焼いた次の日でも生地がしっとりとしてとても美味しいです。
☆ヨーグルトを使用した生地を一日熟成させるとさらに美味しくなるそうなので、また実験したいと思います☆