チョコレートケーキを作る時、チョコレートのカカオ分の違いにより、味がどれくらい変わるのかな~と作り比べてみましした。
今回使用したチョコレート・・CHOCOYOCO ポーランド製
輸入者 大黒天物産株式会社 ラ・ムー(LAMU)で購入したとても安いチョコレート
ダークチョコレート45%(カカオ分 45%)・・原材料名 砂糖、カカオマス、乳糖、ココアバター、植物性油脂、(パーム)/乳化剤、香料
チョコレートの味はとても甘くて食べやすい。
ダークチョコレート 70%(カカオ分 70%)・・原材料名 カカオマス、砂糖、ココアパウダー、ココアバター、/乳化剤、香料
カカオ分45%のチョコレートほどは 甘くなく、多少のコクと深みを感じます。でも、カカオ分70%のチョコレートの割には食べやすい味。
2種類のチョコレートを使用して チョコレートのパウンドケーキを作りました。
チョコレートの分量は卵と同量です。
カカオ分 45% のチョコレートが多少 甘く感じ、 カカオ分 70% のチョコレートの方が多少、コクがあるような気がします。
カカオ分45%とカカオ分70%のチョコレートケーキをどちらに置いたか、知らない状態で食べても それほど違いはないような気がします。
一切れ食べたぐらいでは 私の普通の味覚では 区別がつけれらないです。
どちらも美味しいチョコレートパウンドケーキでした♪
バターパウンドケーキとかではなく、チョコレートがメインのガトーショコラとかだと、カカオ分の違いが食べた時にわかるのかな~と思いました。