りんご1個で作る簡単なりんごチップス(りんごのドライフルーツ)の作り方です。
りんごは低温のオーブンでじっくりと焼きます。
薄くてヒラヒラとした可愛らしいりんごチップスが出来上がります。
材料
りんご・・1個
ステイックシュガー・・2g 3本
失敗しないりんごチップス(りんごのドライフルーツ)の作り方
1 りんごをきれいに洗う。
2 りんごをスライサーで輪切りにする。
3 りんごをケーキクーラーの上に並べる。
4 りんごにステイックシュガーをふりかける。
5 10分待つ。
6 10分後、りんごから水分が出てきました。
7 キッチンペーパーでりんごの水分をふき取る。
8 天板の上にクッキングシートを敷く。
りんごを並べる。
9 100℃のオーブンの上段で約50分焼く。
10 焼き始めから30分後、りんごを裏返す
11 50分後、りんごの中心に水分が含まれていないか、確認する。
中心も焼けたら、焼き上がりです。
13 あら熱をとる。
とても簡単に可愛らしいりんごチップスが出来上がりました。
りんごチップスの厚みは約2mm弱。とても薄くて 柔らかくて りんごの味がギュッと詰まっています。2mm弱の厚みなので 皮の部分もそれほど気になりません。
☆我が家のスライサーは幅が7.5cm。
りんごの中心部分が7.5cm以上あると きれいにスライスできませんでした。
スライサーの刃の幅より小さなりんごを使用するとよいです。
家にあるスライサーの刃の幅を確認してから、りんごの大きさを確認しましょう。
☆りんごを包丁で5mmから7mmぐらいの輪切りにしてりんごチップスを作りました。
水分を飛ばすのに時間がかかって、思ったようなドライフルーツにはなりません。
食べた時に皮も部分も気になります。
薄くスライスしたりんごチップスの方が見た目も可愛らしくて美味しいです。
☆りんごを食べる時にりんごの変色を防ぐために りんごの皮をむいたら塩水につけますね。
りんごチップスを作る時も塩水につけたものと、砂糖をふりかけただけのものと2種類作りました。
りんごに砂糖を振りかけるのは水分を出すためです。
塩水につけたものは、わざわざりんごに水分を加えてしまうので、オーブンで低温焼きしてもなかなか焼けません。
砂糖をまぶして水分を出してから焼いたものよりも時間が余分にかかります。
りんごチップス(りんごのドライフツルーツ)を作る時は わざわざ塩水につけないほうがよいと思います。