岐阜県高山市へ一泊二日の車旅に出かけた際、その道中で東海北陸自動車道の下呂で一般道におり、下呂市萩原町へと向かいました。
旅の途中に立ち寄ったのが、かねてから「孤独のグルメ」で放送されたのを見て、ぜひ食べてみたいと思っていた「大衆食堂 大安(だいあん)」です。
大衆食堂 大安とは
昭和41年(1971年)に創業した大衆食堂で、国道41号線沿いにあります。
「地元や長距離ドライバーに喜んでもらいたい」という温かい想いからお店を始められたそうです。
私も子供の頃から冬のスキーへ行くために国道41号を通っていましたが、周辺は飲食店が少ないため、こうした温かい食事が食べられるお店は本当に貴重です。
もしかしたら子供の頃にも立ち寄って、中華そばなどを食べていたかもしれません……。
店内へ足を踏み入れると、そこはまさに昭和の大衆食堂そのもの。
まるでタイムスリップしたかのような懐かしい雰囲気が広がっています。
一番の看板メニューは、薄いフライパンで頂く名物の「とんちゃん定食」です。
☆いよいよ対面!大安食堂の名物「とんちゃん定食」
平日の木曜日、13時ぐらいにお店へと到着しました。
お昼時ということもあり何人かのお客さんが並んで待っていましたが、順番待ちの整理券をとって待っていると、ラッキーなことに5分ほどですぐに席へと案内されました。
メニューを眺めながら何にしようかと少し迷いましたが、やはりここは一番人気の「とんちゃん定食」にうどんをトッピングして注文しました。
席で待っていると、まずはご飯とお味噌汁が運ばれてきます。
そしていよいよ、お待ちかねの「とんちゃん定食」二人前が登場です!
鉄板の上には、キャベツ、タマネギ、豚肉、そしてトッピングのうどんがたっぷりと山のように盛られています。
お店の方からは、「お肉に火の通っていない所もあるので、しっかりと火を通してくださいね。うどんはすぐ焦げやすいので、コンロの火の調整をしてくださいね」と丁寧に声をかけていただきました。
さっそくフライパンの上の具材をぐるぐるとかき混ぜながら火を通し、いざ「いただきます!!」
一口食べると、濃いめの味噌の味付けが最高に白ご飯を進めてくれます……!
豚肉も驚くほど柔らかくて、「これ、かなり美味しいよ!」と思わず声が出てしまうほどの絶品です。
二人でもくもくと箸を進め、あまりの美味しさに、あっという間になくなりそうな勢いでした。
ちなみに、定食を頼むと嬉しいことにご飯のおかわりが無料とのこと。
あまりの美味しさについつい一杯ご飯をおかわりしてしまいました。
おかわりしたご飯もきれいに完食し、もちろんとんちゃんも一粒残らず完食です。本当に大満足の、とても美味しいお味でした。
食後には、一杯100円で楽しめるドリップコーヒーが用意されています。
近隣にはお店もコンビニも少ないエリアなので、ホッと一息つける食後のコーヒーもこちらで一緒にいただきました。
お腹も心も満たされる、大満足のお食事タイムとなりました。
ちなみに今回のお会計は、二人でしめて2,400円ほどでした。
旅の締めくくりやドライブの途中に、ぜひ立ち寄りたい名店
昭和の温かい雰囲気がそのまま残る「大衆食堂 大安」は、ただお腹を満たすだけでなく、旅の思い出をより豊かなものにしてくれる素敵な場所でした。
目の前でジュウジュウと香ばしい音を立てる濃いめの味噌味のとんちゃんは、一度食べたら忘れられない味わいです。
うどんのトッピングや無料のご飯おかわりもうれしいポイントで、心ゆくまで大満足のランチタイムを過ごすことができました。
周辺にはお店やコンビニも少ないエリアだからこそ、食後のホッと一息つける100円のドリップコーヒーの存在も本当にありがたいですね。
長距離ドライバーや地元の方々に長年愛され続けてきた理由が、実際に訪れてみて深く納得できました。
もし下呂方面へお出かけの際は、ぜひ時間に余裕を持って立ち寄ってみてくださいね。
次回のドライブ旅行でも、またあの美味しいとんちゃんを求めて足を運びたい、心からそう思える大満足のお食事でした。
【店舗情報】
店名: 大衆食堂 大安
住所: 岐阜県下呂市萩原町上呂876
営業時間: 9:00 ~ 21:30 (ラストオーダー 21:00)
定休日: 第1、第3水曜日















